住宅エコポイントの発行ポイント数を調べたい
今年からポイント対象が拡充された住宅エコポイントですが、住宅エコポイントのHPでお住まいの地域や製品の型番などを入力することで、その製品がポイント対象か確認できると同時に、発行ポイント数を計算することができます。
HPはこちら↓↓↓
http://jutaku.eco-points.jp/user/apply/reform02.html
「発行ポイント数を調べる」から、工事内容や地域、予定している商品型番などを入力したり選択すると計算してくれます。
戸建住宅の窓を複数個所工事する場合など、窓工事全部の対象ポイントの合計が簡単にできますのでオススメです。
ただ、窓と一緒にトイレの工事を行った場合などは自動合算できないシステムなのでそれぞれの合計値を合算する必要があるのですが・・・
1戸あたり300,000ポイントが上限となることや、各工事におけるポイント数上限などもありますのでご注意ください。
住宅のエコリフォーム、コムスまでお気軽にご相談ください。
◆◇お問合せ方法◇◆
フリーコール 0800-919-0564
電話番号 045-730-5526
㈱コムスHP お問合せフォーム http://www.coms-reform.com/contact/
住宅エコポイント申請書などの書式が新しくなりました
いよいよ住宅エコポイントの対象が拡充されましたが、申請書類の書式が新しくなりました。
新書式での受付は本日より開始です。
詳しくは下記リンクより住宅エコポイント事務局のHPをご参照下さい。
http://jutaku.eco-points.jp/download/2011.html
また、12月に本ブログで紹介しました太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽の対象商品は以下でご確認ください。
http://jutaku.eco-points.jp/user/apply/reform02.html
さて、本日は西日本の各地でこの冬一番の冷え込みとのニュースがありました。
横浜もとても寒いですね。
こんなに寒いのに、今年も私を悩ませるスギ花粉の季節が到来したようです。
花粉以外でもアレルギー性鼻炎があるのですが、ここのところ鼻炎はもちろんのこと、目がかゆくてかゆくて・・・
薬もなくなったので病院へ行くとどうやらスギ花粉じゃないかということでした。
1月なのに、こんなに寒いのに、アレルギーだけは既に春模様のようです。
インフルエンザも流行っているようですので、皆様もお気をつけ下さい。
ご不明な点がございましたらお気軽にコムスまでお問合せ下さい。
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住宅エコポイント対象 高断熱浴槽
先日のブログで太陽熱利用システム、節水型トイレを紹介しましたが、もう一つ、新しく住宅エコポイントの対象となったのが高断熱浴槽です。
どのようなものなのかというと、住宅エコポイント事務局のHPでは次のような説明がありました。
一定の保温性能等が確認されたもの※で住宅エコポイント事務局に登録されたもの。
※JIS A 5532又はJIS A 5532改正原案(平成22年11月12日公告)に規定する「高断熱浴槽」と同等以上の性能を有することが確認できることが要件となります。
他の商品と同様に対象商品はまだHPで確認することができませんが、発表され次第こちらでも紹介していく予定ですのでお待ち下さい。
太陽熱利用システムや節水型トイレと異なるのは、家族構成や生活リズムによって効果に違いのでる商品だと思います。
例えば夫婦二人暮らしで入浴時間にずれがないようなご家庭では必要ないかもしれません。
追炊き機能という機能で家族が入るたびにあたため直しているご家庭ではガス料金に差がでてくるかもしれませんね。
我が家は夫婦二人でどちらかが入浴したら続けて入るので時間にずれもないのですが、浴槽の保温効果があまりにも低すぎるのか、浴室が寒すぎるのか、少し長風呂をしているとお湯がぬるくなってしまい追炊きをするような状況です。
なので、高断熱浴槽は魅力的です。
高断熱浴槽、お気軽にコムスまでご相談ください。
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住宅エコポイント対象 節水型トイレ
昨日のブログで紹介した太陽熱利用システムと共に新しく住宅エコポイントの対象となったのが節水型トイレです。
太陽熱利用システムと同様、単体の工事ではエコポイント対象となりませんのでご注意ください。
また、昨日のブログに記載していませんでしたが、今回拡充された、太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽は新築工事では対象になりません。リフォーム工事のみが対象となります。
この節水型トイレがどのようなものかというと、エコポイント事務局のHPでは以下のような説明がありました。
一定の洗浄性能等が確認されたもの※で住宅エコポイント事務局に登録されたものが対象。
※JIS A 5207及びJIS A 5207改正原案(平成22年11月12日公告)に規定する「節水Ⅱ形大便器」の性能と同等以上の性能を有することが確認できることが要件となります。
対象商品はまだHPで確認することができませんが、具体的にどのくらい節水になるのかというと・・・
1980~90年代に設置されたトイレで、大1回で流す水の平均値が13リットルだったものが、節水型トイレは半分の6リットル以下となるそうです。
これは大幅に節水になりそうですね。
リフォームをお考えの皆様、昨日の太陽熱利用システムもそうですが、せっかくなので住宅エコポイントを是非活用してください。
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住宅エコポイント対象 太陽熱利用システム
住宅エコポイントの対象が拡充されましたが、その新しい対象となる太陽熱利用システムとはどのようなものなのか。
太陽熱利用システムは、太陽の熱エネルギーを、熱のまま利用して、お風呂やお台所の給湯などに利用するシステムです。
注意が必要なのは、太陽光発電設備設備は、住宅エコポイントの発行対象外ということと、太陽熱利用システム単体のリフォームでは対象外ということです。
よく耳にする「ソーラーシステム」というのは今回の対象となる太陽熱利用システムの一つです。
どのくらい節約になるのか、ソーラーシステム振興協会のHPで調べてみました。
・標準的なソーラーシステム(集熱面積6m2蓄熱槽300リットル)で、年間312万kcalの熱を集める。
・この熱量を全て無駄なく使い切れば、標準家庭が一年間に消費する給湯エネルギーの約95%を節約できる。
・燃料に換算すると、プロパンガスで325kg、都市ガスで397m3、灯油で445リットルとなる。
集めた熱を全て無駄なく使い切るというのが条件なので、確実に95%節約できるわけではないとはいえ、かなりの節約にはなりそうです。
リフォームをお考えの皆様、せっかくなので住宅エコポイントを是非活用してください。
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住宅エコポイントの対象拡充が決定
今日から12月ですね。年々、1年が短く感じるようになりました。
そして毎年この時期恒例の流行語大賞が今年も決定したそうです。
YAHOOニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000519-sanspo-ent
大賞だけではなくトップテンやノミネートされた言葉を見ると2010年にどのようなことがあったのかわかりますよね。
それにしても、2010年から開始された「住宅エコポイント」はノミネートすらされませんでしたね。
住宅エコポイントは期間も延長され、平成22年11月26日に平成22年度補正予算が成立したので対象も拡充することが決まり、本日住宅エコポイントのHPに情報が更新されました。
住宅エコポイントのHPはこちら↓
太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽が新たに対象となりました。
ただし、それぞれ単体での工事は対象にはならなかったり、平成23年1月1日以降に工事に着手したものからが対象になることなど条件がありますのでお気軽にコムスへご相談ください。
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